上顎の歯列の内側で中央部分をしめる、ドーム状になっている部分です。
前方の骨の裏打ちがある部分を硬口蓋とよび、その後方の軟らかい部分を軟口蓋とよびます。
歯の修復物の周辺に2次的に生ずるう蝕のことです。
修復時の罹患歯質の残存、窩洞形態の不適正、修復物の不適合、辺縁封鎖不良などと、歯磨きの不良、修復後の修復物の収縮、崩壊、エナメル質窩縁の崩壊などによって引き起こされます。
歯の形成期に作られた象牙質に対し、その後何らかの原因により新たに添加された象牙質。原因はう蝕、加齢、咬耗、磨耗など。
レム睡眠でない眠りという意味で、大脳を鎮静化するための、いわゆる安らかな眠りです。浅いまどろみの状態から、ぐっすり熟睡している状態まで、脳波をもとに4段階に分けることができます。
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